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ソニッケアーの替えブラシ比較(プロリザルツvsダイヤモンドクリーン)

新旧ブラシを並べた

私はソニッケアーのヘルシーホワイトを使っているのですが、ヘルシーホワイトの本体にダイヤモンドクリーン(2011年秋発売の新機種)用の替えブラシが使えると聞き、さっそく取り寄せてみました。
DiamondClean(新型ブラシ)はProResults(従来型ブラシ)よりも4割以上割高な値段設定なのですが、果たしてその価値があるのか、検証してみたいと思います。


左がダイヤモンドクリーン用ブラシ、右が従来型の「プロリザルツ」
2013/10/03

【目次】このページ内の行にジャンプします
▼ブラシの互換性情報
▼ダイヤモンドクリーン(新型の替えブラシ)
▼プロリザルツ(従来型の替ブラシ)
▼進化と退化
▼毛先をUSB顕微鏡で比較してみた(動画有り)
▼5ヶ月間使ってみて、実際どうだったか評価

ブラシの互換性情報

ソニッケアーの替えブラシは、以下のモデルで互換性があります。

このため、ヘルシーホワイトのハンドル(歯ブラシ本体)に、ダイヤモンドクリーンのブラシヘッドを取り付ける事が可能です。
逆に、ダイヤモンドクリーンのハンドル(歯ブラシ本体)に、プロリザルツのブラシを取り付ける事もできます。

ダイヤモンドクリーン(新型の替えブラシ)

このページの全ての画像はクリックで拡大します。

新型ブラシ正面

こちらがダイヤモンドクリーンのブラシ部分。
真ん中に薄い緑のゾーンがあり、それを白いゾーンが取り囲んでいる配置。
青色のゾーンは、寿命を知らせるインジケーターの役割を果たす部分です。

グーグルショッピングで価格を調べてみたところ、2012/02/08時点での最安値は3614円(4本セット)。
1本あたりの価格は903円となります。

新型ブラシ側面

こちらは横からのショット。
毛先が全体的になだらかな曲面を描いています。
指で触った感じは固めです。

プロリザルツ(従来型の替ブラシ)

旧型ブラシ正面

こちらはプロリザルツ。
ダイヤモンドクリーンのようなゾーン分けはありません(青色のインジケーターは有ります)。

2012/02/08時点でのグーグルショッピングでの最安値は2500円(4本セット)。
1本あたりの価格は625円となります。

旧型ブラシ側面

横からのショット。
毛の長さに変化があり、真ん中部分と両サイド部分は長め、それ以外の部分は短めにカットされています。
ダイヤモンドクリーンと比べると、ずいぶん立体的な形成であると感じます。

指で触った感じは柔らかめです。

進化と退化

替えブラシと本体とを接続する部分にリング状の金属パーツが使われているのですが、このパーツの大きさが違うようです。

ブラシの底部

画像左のダイヤモンドクリーンの方が、右のプロリザルツよりも大きめな金属パーツが使われています。
このパーツを大きくする事によって振動を毛先に伝えやすくする、そんな狙いがあるのだろうと思われます。

さて、この金属パーツが大きくなった事による弊害があります。

ブラシの下端部に色リングをつける事が出来る

プロリザルツは、4色の識別リングを付け替える事によって、家族4人で同じハンドルを使用出来たわけですが…

色リングをつける事は出来ない

ダイヤモンドクリーンは、識別リングがつけられなくなっています
これって退化ですよね。
家族で使っている方はご注意を。

毛先をUSB顕微鏡で比較してみた(動画有り)

ダイヤモンドクリーンは毛先が菱形(ダイヤモンド形)であると謳っています。
これは確かめるしかない!というわけで、USB顕微鏡(HORICのHUSB-759CAWH)を使って実際に確かめてみました。

新型ブラシは毛が密集している

ダイヤモンドクリーンのブラシは、毛の1本1本が細く、かなり密集している事が分かります。
毛先の形は、確かに菱形でした(ちなみに、青色のインジケーター部分だけは、毛先が丸形でした)。

旧型ブラシは密集度が劣る

プロリザルツの毛先は丸形でした。

左が新型、右が旧型

こうして比較すると、密度の違いがハッキリ分かります。

5ヶ月間使ってみて、実際どうだったか評価

結論から書くと、ダイヤモンドクリーンのブラシは使わなくなりました。

とにかく固く、また、カットが平面的な為、印象としては消しゴムで磨いている感じです。
前歯のような平面部分を磨くのには適していると感じますが、奥歯の凸凹した部分を磨く際に、かなりのストレスを感じます。
凹の部分の凹み(くぼみ)に、ブラシが入っていかない感じです。
最初のうちは「そのうち慣れるんじゃないか」と思っていたのですが、結局、慣れでどうにかなるものではありませんでした。

「なら、前歯磨きだけはダイヤモンドクリーンブラシを使って、奥歯の方はプロリザルツを使えばいいんじゃないか」
と考えて、実際そうしていた時期もありましたが、面倒になってやめました。

結論:ダイヤモンドクリーンのブラシはイマイチ(個人的感想です)

ダイヤモンドクリーン本体を買った方は、プロリザルツのブラシに付け替えてみるといいんじゃないでしょうか。
あまりの違い(磨きやすさ)に驚くと思います。


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